真菌症は、エイズ感染や老化などにより免疫力の低下した人々にとって、命を奪い、生活の質(QOL)を低下させる脅威である。ブラジルにおいては、高度病原菌に起因する地方病も加わり、エイズ感染者のおかれた状況がさらに悪化している。本研究では、同大学病院や周辺医療機関を治療目的で訪れるエイズ患者に発症する真菌症の疫学調査を実施し、千葉大学真菌医学研究センターで開発した菌種同定のDNAチップや遺伝子診断法を基に、迅速簡便な診断・同定法を共同で開発し、同地域はもとより同国がエイズ対策を進めるアフリカ・ポルトガル言語圏や中南米各国、日本におけるエイズ感染者などの真菌症の克服、QOLの改善に役立てることを目的としている。

最新情報&更新情報

2013.02.22
<2013年第16回月例報告会>
 2013年第16回月例報告会を千葉大学真菌医学研究センター小会議室において開催し、プロジェクト終了に向けて現状の確認と、先月の最終渡航におけるブラジル側の現状報告を受けた。
2013.02.04
<2012年度の短期専門家派遣業績>
  • 村長 保憲 特任助教
    • 2012年06月25日〜2012年07月28日
  • 酒井 香奈江 特任助教
    • 2012年06年25日〜2012年07月16日
  • 川本 進 教授
    • 2012年11月20日〜2012年11月26日
  • 五ノ井 透 教授
    • 2012年11月20日〜2012年11月26日
  • 三上 襄 名誉教授
    • 2012年11月20日〜2012年11月28日
    • 2013年01月16日〜2013年02月02日
  • 亀井 克彦 教授
    • 2012年11月20日〜2012年12月03日
  • 松澤 哲宏 技術職員
    • 2013年01月16日〜2013年02月02日

<2012年度の招へい外国人研究員受入業績>
  • Christian Cruz Hofling 臨床医
    • 2012年04月07日〜2012年05月04日
  • Luis Felipe Bachur 臨床医
    • 2012年05月22日〜2012年06月20日
  • Plinio Trabasso 准教授
    • 2012年03月29日〜2012年06月20日
  • Angelica Zaninele Schreiber 助教
    • 2012年07月31日〜2012年08月30日
2012.12.19
<2012年第15回月例報告会>
  2012年第15回月例報告会を千葉大学真菌医学研究センター小会議室において開催し、評価会に向けて現状の確認と、報告内容に関する打ち合わせが行われた。また、来月の最終渡航予定についても確認を行った。


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